住宅設備の話

石目壁材論争! エコカラットVSグラビオエッジ 

ぐるお

今回はあこがれの石目壁材について説明させていただきます。下記のようなアクセント壁、ひかれている方も多いと思います。

DAIKEN  グラビオエッジ
LIXIL エコカラット

こういう感じの石目壁材でメジャーなのが、大建工業のグラビオエッジとLIXILのエコカラットです。グラビオエッジは発売してまだ3年程度ですので知名度はエコカラットの方が上かとは思います。

最強アイテム エコカラット

エコカラットは調湿機能を持ったタイル建材です。細かい気泡を持つ構造になっておりそこで湿度を吸湿します。そこからさらにデザイン性を向上させたエコカラットプラスがあります。エコカラットプラスはエコカラットの弱点であった掃除メンテナンス性も向上させており、デザイン、機能性を両立しています。デザインも豊富ですので、ワンランク上の室内空間を演出したい方は是非取り入れましょう。

ただし、こちら言わばタイルのような建材になります。気泡がある分、普通のタイルよりは加工しやすい様子ですが、貼る作業は職人技が必要です。おおむね30㎝×30㎝のタイルなのでこれを壁一面に貼るとすると結構大変な作業になります。これがエコカラットが高額な理由です。壁一面貼ろうものなら一体いくらするのか。

大工さんに優しいグラビオエッジ

一方大建工業グラビオエッジは、残念ながら調湿機能はありません。ちなみに大建さんでは調湿機能をもった壁材に「さらりあーと」という商品をラインナップしております。調湿機能で勝負するならこちらです。ただし、さらりアートはシンプルなものが多くデザイン性はあまりありません。グラビオエッジはダイライトという無機ボードでできており、加工性に優れている、そして不燃材料です。そしてサイズは45㎝×182㎝という大型サイズです、見た目は石目で重厚ですが、いわばボードなので軽く、このサイズでも1人で持てます。さらに、釘も打てる、縁部分は重ねやすい加工になっているので、特別な職人技は不要でフローリングを貼るように施工可能です。材料代(定価)自体はエコカラットプラスとそれほど差はないですが、施工費用はぐんと抑えれるはずです。(※ただし会社によるのでそもそもグラビオエッジを知らない工務店は高めの設定になる恐れもあります。)

「調湿」の部分重視でなければコストパフォーマンスは高いでしょう。また、不燃ということでキッチン回りにも採用でき、一条工務店さんの標準仕様にもなっています。ちなみに、大建工業は内装材大手メーカーだけのことはあり、グラビオエッジ以外にも木目調壁材や調湿、調音の天井材(クリアトーン)などもラインナップしており、総合コーディネートが可能です。

グラビオエッジと他の壁材を組みあわせさらに上級な空間を演出
外野

俺はグラビオエッジで決まりだ!エコカラットとかそもそも調湿性能怪しいだろ?壁にちょっと貼っただけで効果あるのかよ。俺の家のリビング80畳だぞ!それにグラビオエッジのほうが名前がカッコいい。

ぐるお

ちゃんとカタログ等にデータもありますので調湿するのは間違いないですよ!ただ、80畳リビングを調湿するにはなかなかの施工面積がいりそうですが…。お金いっぱいあるならエコカラットプラスにすれば良いのに。

ちなみに我が家は予算の都合もあり、グラビオエッジ「ブロッコ」を採用しています。なお、ケチってパネルサイズに合わせて貼ってもらったので微妙に壁一面になっていません。。

TV台は大建工業MiSELです。

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